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家庭教育と父親の役割

8 家庭教育と父親の役割

家庭教育と父親の役割
(全日本家庭教育研究会)
 


1、学校が大きく変わっています。


〇「学力低下」の危惧が広がっています。学校週5日制による授業時数の減少で、「学力低下」と、「学力分布の2極化」が指摘されています。


〇本質は、子どもの「勉強離れ」、「学びからの逃走」など、学習意欲の低下です。


※子どもは、家庭に165日いて、学校に200日行きます。そのため、基礎・基本を繰り返し、学力を定着させるには、家庭学習が必要となります。つまり、「学習の習慣化」は、家庭教育が担うようになります。

※しかし、お父さんやお母さんに「勉強しなさい」と言われても、子どものやる気や、学習習慣は身に付きません。無理なく習慣化するには、秘訣があります。


①勉強は、習慣作りです。習慣は、時間が作ります。

 勉強は学校でするものという考えでは、今の社会を生き抜くことはできません。学校の勉強と、家庭でする勉強がつながり、ムリなく、楽しい「学習の流れ」となることで、やる気が長続きし、学習習慣が身についていきます。



※学習リズムをつけましょう。家庭学習は、子どもが自分と約束する勉強です。自分で決まりを作り、自分の意志でするものです。実行できる計画を立て、毎日、学年×10分を基準に、できるだけ同じ時刻にします。特別なことがあっても実行します。お父さんが心からほめてあげることで、子どもはやる気を持続させます。


②学習環境を整えます。

 子どもが勉強している周りで、お父さんがテレビを見ていたのでは集中できません。
 子どもが高学年になれば、側について勉強を見てあげる必要はありませんが、お父さんの「やる気と雰囲気」が必要です。


※お父さんと「共学」する雰囲気を作りましょう。

お父さんが、家で会社の仕事や読書などをしていれば、子どもは「共学」の気持ちでがんばります。お父さんのそのような努力によって、いつの間にか子どもの学習姿勢が変わり、勉強する雰囲気が子どもにしみ込みます。お父さんは「やる気の先生」です。



〇幼児は、「遊びながら学習」…親子一体で、絵本の読み聞かせなどを通して、文字・言葉・数・自然に触れさせ、「お勉強(ごっこ)は楽しい」という興味・関心を育てます。

〇小学校低学年は、「親子共同学習」…親子で一緒に勉強します。できたら花マルをつけ、認め、励まして、「勉強は、できると楽しい」という興味・関心を育てます。

〇小学校中学年は、「進んで学習」…勉強は、「できる」とさらにやりたくなります。「もっと問題を出して」というように、進んで勉強する積極性を育てます。

〇小学校高学年は、「自発学習」…勉強の仕方がわかり、「自分でやろう」という、一人勉強の意欲を育てます→周囲の賞賛と、子ども自身の成功感がカギになります。

〇中学生は、「自主学習」…苦しくても、「努力すればできる」、「目標達成のために」などという人生の目標に向け、向上心を持って努力するようになります。






2、心の育ちにも危ないものがあります。


〇意識調査データ…「スーパーやコンビニで万引きをすることは、本人の自由である」の
問いに、肯定的な回答をした高校生の割合。日本12.4% 米国26.9% 中国5.3% 韓国6.5%

(日本青少年研究所 「平成15年 高校生生活・意識調査」)



※お父さんは、わが子を本当にいい子にしたいのなら、受験を諦めさせるぐらいの覚悟が必要です。だらしない人間でもいいから、いい学校に合格してもらいたいのか、学校はそこそこでも、誠実な人間になってもらいたいのか。しばしば、この二つは矛盾し、お父さんの決断が求められます。


〇調査データ 家庭で「うそをつかないように言われたことがない」小・中学生の割合。

           日本   韓国    米国   英国    独国

 父親から   71%  27%   22%  22%   42%

 母親から   60%  22%   21%  18%   38%

 (平成11年「子どもの体験」 都市部に住む小5~中2生 文部省)


※家庭の教育力の低下は、お父さんにも関係しています。本来、家庭(父母)でやるべきことが行われていないのです。かつては家庭が大切にしていたもの(親孝行、お年寄りを大切に、卑怯なことをしない、思いやり、盗みをしない、正直に、物を粗末にしない、責任を果たせなど)や、人としての生き方が、子どもに伝わっていないのです。




3、家庭での父親のあり方が問われています。



①お父さんが、親としての自覚を持ちましょう。

 「希薄な父親の存在感」と言われていますが、父親に対して、もっと子育てや家庭作りに関わって欲しいというお母さん方の願いがあります。


②お父さんは、社会を代表しましょう。

 「ものわかりのよすぎるお父さん」は、自信のなさから、子どもに迎合しているのではないでしょうか。父親の役割は、子どもと社会の接点として、「社会」の見方を教え、橋渡しをすることです。


③お父さんは、大事と思う徳目をしつけます。

 あれもこれもではなく、お父さんが大事と思うことを、1つか2つ徹底的にしつけます。あとは、大目に見るようにしましょう。基本的な生活習慣、善悪のけじめなど、人間として欠かせない価値を身につけさせましょう。


④「このことは、お父さんが許さない」という頑固さを持ちましょう。

 何を叱るか、一貫した生き方の基準、「家訓」のようなものが必要です。その上で、「ならぬことはなりませぬ。」です。



子どもを叱る基準

 1、責任を果たさぬ時

 2、虚言を吐く時

 3、他人に対して不親切な時

 4、自分の罪を作為をもってごまかす時       三浦綾子 (藍色の便箋
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