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我が子の可能性をどう育てるか -子どもを伸ばす家庭-

6 我が子の可能性をどう育てるか -子どもを伸ばす家庭-

我が子の可能性をどう育てるか -子どもをのばす家庭-
(全日本家庭教育研究会)
 

1、よいところを伸ばすか、悪いところを直すか?

個性的な人間を育てる

・一角の取り得(特徴、長所)、その人らしさを大切に!
  …人間としての存在価値を得て、自尊感情を持って生きていける子に。一つの角を大切に ⇒ 凹凸を大きな○へ。

・社会化された人格の裏付け
  …幼児期の発達課題を踏まえ、早期教育に惑わされず、すこやかな育ちを。「風変わり、偏屈」は個性ではない。


2、伸ばすのは何か?

すばらしい特徴・可能性を見つけ、しだいに個性へ

・自己内比較、他者との比較で、よさをみつける。

・多くのことをさせて見つける。

・外形、現象面だけでなく、内面的な特性(人柄、性格など)にも目を向ける。

・共感的に見ると、見えてくる。

特徴…能力、素質、性格、外形などの独自性の目印(先天的なものと後天的なものがある)

個性…能力、素質、性格、外形などの統一体(社会性にかける性癖は、個性とは言わない。普遍性・社会 性を持った人格に支えられていること。洗練された個性になるには時間がかかる)


3、どのように伸ばすか?

子ども自身が、自分の特徴を知り(自己認識)、伸ばそうとすることが大切

・ほめる力を知る…低学年は、人にほめられて初めて自分の特徴に気づき、やる気・意欲を育てる。「愛語(あいご)よく回天の力あり ⇒ 期待されていることがわかるようにする。

・信じなければ伸びない ⇒ 「ピグマリオン効果」 … 子どもの成長、および教育的効果(変容・成長)を信じているか。「人間関係の不思議は、相手の中にあると信じたものが育つことである」

・充分に楽しませる … 本人が「好きなものこそ、ものの上手なれ。」
ほめられし ひとつのことの 嬉しかり
         いのち愛しむ 夜のおもいに  (島 秋人「遺愛集」)

 中学生の頃、たった一度だけほめられた記憶の歌。中一のときの担任Y先生が、美術の時間に「絵は下手だけど構図がよい」と。このただ一言のほめ言葉が、心を救い、人生を変えた。

●ほめ言葉、叱り言葉、励ましやフォローのしかたも磨こう!
    ・さすがだね(ほめ言葉)  
     ・君としたことが(叱り言葉)

●英語の励ましやフォローも学ぼう!
     ・I love you.「大好きだよ。」…叱る前に、深い人間関係を確認する。
     ・Nice try!「よい挑戦だ!」…失敗しても叱らない。挑戦自体をほめる。
     ・Excellent!  Great!  Super!  Marvelous!「すばらしい!」…さまざまなほめ言葉を貯えておく。
     ・I am proud of you. 「お母さんの自慢よ。」…わがことのように喜ぶ。
     ・そして、肩を抱いたり、たたいたりして、気持ちを伝える。

ピグマリオン効果
 ギリシャ神話。キプロス島の若いピグマリオン王は、美しい女性像を彫るのが趣味。すばらしい大理石を手に入れたので、全身全霊を込めて理想の女性像を彫り始めた。その像のあまりの美しさに恋をしてしまい……。
「強く信じて行えば、願いは必ずその通りになる」、「何事も現状を否定的に決め付けず、常に自分の理想とする姿に向かって信念を持って行えば、やがてよい成果が得られ、理想は現実のものとなる。」という効果。心理学で使われる用語。


やってみせ いふてきかせて させてみて
       ほめてやらねば 人はできぬぞ   慈雲尊者 (江戸後期の僧)



人はみな、ほめられて成長していくものです。



4、親のかかわり方

子どもを伸ばす家庭教育とは、「人としての基本」をしっかり育てること

・母親的な役割とは、基本的な生活習慣・学習習慣を身に付けさせるしつけである→根気が必要…「母 賢ければ、子 必ず賢し。父 賢けれど、子 必ずしも賢からず。」

・父親的な役割とは、何が善いか悪いかの価値判断のしつけ(社会とのつながり)である。

●母親は、生活と勉強の習慣づくり役

 習慣は、時間がつくるもの。日々の生活習慣は、幼児期からの積み上げである。勉強も、学校と家庭での勉強とがつながり、1日がムリやムラなく「学習の流れ」となることで、やる気が長続きし、学習習慣が身につく。「ほめ上手で」、心地よさを味わうことができるようにさせましょう。

●母親は、学習環境づくり役

 環境は薫陶(くんとう)である。子どもが挨拶をしても返さなければ、生活習慣にならない。勉強している周りでテレビを見ていては、集中できない。子どもが自学自習できるようになるには順序がある。年相応の援助と、家庭生活の雰囲気、やる気が必要である。


●幼児は「遊びながら学習」…絵本の読み聞かせなどで、文字・数・自然などに触れさせ、「お勉強(ごっこ)は楽しい」という興味・関心を育てる。

●小学校低学年は「親子共同学習」…親子で一緒に勉強する。できたら大きな花マルをつけ、認め、励まして、「勉強は、できると楽しい」という興味・関心を育てる。

●小学校中学年は「進んで学習」…勉強は、できると、さらにやりたくなる。「もっと問題を出して」というように、進んで勉強する積極性を育てる。

●小学校高学年は「自発学習」…「勉強は自分でやろう」と、一人学習の意欲を育てる。周囲の賞賛と、子ども自身の成功感がカギとなる。

●中学校は「自主学習」…苦しくても、「努力すればできる」、「目標達成のために」と、人生の目標に向け、向上心を持って努力するようになる。


●父親は社会の代表

 子どもと社会の接点として、食事の場などで「社会」の見方を教え、橋渡しをする。

●父親は、大事と思う徳目をしつける

 あれもこれもではなく、父親が大事と思う徳目を1つか2つ徹底的にしつける。あとは大目に見る。主な内容は、善悪のけじめ、人間として欠かせない価値。

●このことは、父親が許さないという頑固さが大切
    一貫した生き方の基準・家訓のようなものが必要。


 ◇子どもを叱る基準(三浦綾子「藍色の便箋」)
  ・責任を果たさぬとき。
   ・虚言を吐くとき。
  ・他人に対して不親切なとき。
  ・自分の罪を作為をもってごまかすとき。

5、おわりに

「人は何のために学ぶのか」という問いに対して、親は後ろ姿で答えよう。「食べるため」とか「お金を稼ぐため」という理由以外に、どのような答えを子どもに示してあげられるかが問われている。

・人間性を磨くため…一度しかない人生だから、せいいっぱい生きよう。

・他の人の喜ぶ顔が見たいから…幸福感(観)

・変化に適応して生きていくため…生きるとは学ぶこと。

・学ぶこと自体が楽しい…自分の喜びとして。


 ※あなたのお子さんも、ひかり輝くようになります! 子どもの可能性を信じて…。
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